「吉田泉国会議員10周年と出版を祝う会」 いわきワシントンホテルにて
2014年07月27日
  • 今日は大変荒れ模様の日になりましたが、こうして10周年の会を開いていただき、避難中の方々も含め大勢の皆様にお集まりをいただきました。また菊池哲郎教授、玄葉先生、双葉の町長・議長、さらには商工会議所会頭を始め、各界の錚々たる来賓の方々に大きな花を添えていただきました。心から御礼を申し上げます。

 

  • 皆様に支えられて10年。大震災や政権交代があった激動の10年でした。今回、毎月書いてきた国会だよりを中心に、小さな本も作ってみましたが、その題は「フクシマ常識論」といたしました。私は、政治とはお互いの常識を競うもの、長い目でそして広い目で見てどちらがより常識的かを競う行為、と考えていますが、フクシマ復興の常識はこうではないかと吉田が考えたことを書いてきたつもりです。

 

  • また今日は抽選会があるというので、色紙も数枚用意いたしました。先日、平のとあるインド料理屋に入ったら、壁にガンジーの言葉というのが貼ってありました。「善きことはカタツムリの速度で動く」というのです。ハハーン!福島の復興にぴったりの精神ではないかと思い、色紙にはカタツムリの歩み「蝸歩」と書きました。いま、中間貯蔵施設そして復興公営住宅等の建設が大きなヤマを迎えています。一歩一歩前へ前への精神で進んで参りたいと思います。

 

  • さて政治のほうは一強他弱の状況を打開すべく、民主党内でも色々議論をしているところです。先日の常任幹事会で、あるベテランの大幹部が「民主党はもはや過去の政党だ。このままではジリ貧=ユデガエルだ。もっと打って出なければならない。」と発言しました。私もこのところ同じ感想を持っています。小選挙区が続く以上は二大政党が要求されます。野党の選挙協力から再編へ、もっと民主党が汗をかき、頭を下げる。待っていては置いていかれる、そう思います。そんな気持ちで秋の臨時国会に備えて参ります。

 

  • それではこの辺でご挨拶は終わりにしますが、今日は、これからの避難・帰還そして復興についてどうぞゆっくりご歓談いただき、明日への英気を大いに養っていただきたい、心からお願いして、吉田のご挨拶といたします。有難うございました!
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