いわき商工会議所・通常議員総会 いわき市のカルチェ ド シャン・ブリアンにて
2011年05月26日
  • 通常議員総会の開催、誠におめでとうございます。会頭さんが交代される節目の総会と伺いました。有賀会頭の永年のご功績に深く敬意を表するとともに、新会頭の門出を大いに祝福したいと思います。

 

  • さて、3.11から2ヶ月半がたちました。いわき市も大きな被災地になったことに呆然としつつも、急ピッチで復旧に取り組んでおられることと思います。私 の方は、福島出身の政務官ということで、震災翌日から福島市に入り、福島・政府連絡室長としての任務に日々励んでいるところです。最初は、食糧そしてガソ リン問題。最近では、仮設住宅・ガレキ処理や放射能が主な課題であります。例えば、学校の校庭の汚染については、毎時3.8マイクロsvという基準が示さ れましたが、もっと低くあるべしとの議論も起こっているところです。それらを踏まえ、いずれにしろ福島の土を元に戻すべく、広く土壌の汚染除去に立ち上が るため、間もなく政府の新方針が発表されることになっております。

 

  • 6月にはいわき市の復興本部が立ち上がる予定とも聞いております。そこで是非ご検討願いたいのは、いわきが双葉郡7万人の方々の大きな受け皿になることで あります。そして常磐炭鉱以来のエネルギー基地としての伝統を、小名浜港を有効活用しながら、大きな柱に据えることであります。

 

  • もう最後にいたしますが、古来、人間の進歩は、変化への適応から生まれてきました。震災後という新しい状況にどう適応するか、そこにいわき商工業の未来がかかっております。会員皆様のご奮闘をご期待申し上げて。ご挨拶といたします。有難うございました。
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