楢葉町・敬老会 いわき明星大にて
2011年09月11日
  • 今日は楢葉町敬老会が大変立派に開催され、心からお祝いを申し上げます。また大震災を乗り越えて元気にお集まりの皆様方に、深く敬意を表する次第です。

 

  • 6ヵ月間の避難生活、本当に大変でした。この間、私の方は福島市にある現地本部にずーっと詰めていて、県全体の状況の把握や対応に努めてきました。そこで 一番印象的だったのは、双葉郡の多くの方々が、あまり愚痴を言わず(少しは言ったかもしれませんが)、また大きな罵声も上げず、運命を受け入れ、一歩一歩 進んでいく、そういう姿でした。人間として最高だと思っています。

 

  • 楢葉町の復興にはそれなりの時間がかかります。その中で一番大事なのは、心の復興ではないでしょうか。そのためには、やはり「仲間」です。家族でもよし、 友人でもよし、一緒に力を合わせていろいろな課題を解決していく。そういう仲間がいれば、どんなにくるしいことでも、乗り越えていけるように思います。今 日の敬老会がそういうことの確認の場になれば素晴らしいと思います。

 

  • 最後になりますが、この6ヵ月を乗り越えてきた皆様方の生きる姿勢、生き延びる知恵を、これからもいろいろな場面で示していただき、若い人を導いていただきますよう、お願いしてご挨拶といたします。ありがとうございました。
いわき商工会議所・通常議員総会 いわき市のカルチェ ド シャン・ブリアンにて
2011年05月26日
  • 通常議員総会の開催、誠におめでとうございます。会頭さんが交代される節目の総会と伺いました。有賀会頭の永年のご功績に深く敬意を表するとともに、新会頭の門出を大いに祝福したいと思います。

 

  • さて、3.11から2ヶ月半がたちました。いわき市も大きな被災地になったことに呆然としつつも、急ピッチで復旧に取り組んでおられることと思います。私 の方は、福島出身の政務官ということで、震災翌日から福島市に入り、福島・政府連絡室長としての任務に日々励んでいるところです。最初は、食糧そしてガソ リン問題。最近では、仮設住宅・ガレキ処理や放射能が主な課題であります。例えば、学校の校庭の汚染については、毎時3.8マイクロsvという基準が示さ れましたが、もっと低くあるべしとの議論も起こっているところです。それらを踏まえ、いずれにしろ福島の土を元に戻すべく、広く土壌の汚染除去に立ち上が るため、間もなく政府の新方針が発表されることになっております。

 

  • 6月にはいわき市の復興本部が立ち上がる予定とも聞いております。そこで是非ご検討願いたいのは、いわきが双葉郡7万人の方々の大きな受け皿になることで あります。そして常磐炭鉱以来のエネルギー基地としての伝統を、小名浜港を有効活用しながら、大きな柱に据えることであります。

 

  • もう最後にいたしますが、古来、人間の進歩は、変化への適応から生まれてきました。震災後という新しい状況にどう適応するか、そこにいわき商工業の未来がかかっております。会員皆様のご奮闘をご期待申し上げて。ご挨拶といたします。有難うございました。
春闘勝利・統一選勝利 総決起集会 福島県庁前広場にて
2011年03月04日
  • おはようございます。春闘勝利・統一選勝利の総決起大会が大変盛大に開催され、誠におめでとうございます。民主党福島県連を代表して、一言ご挨拶を申し上げます。

 

  • 今年の春闘の目標は「給与総額1%アップ」であります。そのためにも「経済にもう一歩の力強さが欲しい」ということは共通の認識だと思います。先日の予算 委員会で特許出願件数の話がでました。日本は米国と並んで、特許の件数がダントツの世界トップ、つまり技術開発力は世界一とのことです。ところが実際の経 済の成長率は世界で最低。このギャップは一体何故なのか。いろいろ原因が指摘されましたが、技術開発力が世界に通ずる商品開発力につながっていないのでは ないか、という懸念が出されました。官民の力を合わせて、このギャップを埋めていこう、こういう議論になったところであります。

 

  • 政治の方は、政権交代を挟んで激動の時代が続いています。国会はネジれ、きびしい政権運営を強いられております。そんな中おかげさまで予算については成立 の目処が立ちました。予算関連法案については、ひとつずつ知恵を出していこうということです。そして6月までに社会保障と税の一体改革をまとめる、そこま で行けば政権交代してよかったということになります。それまで歯を食いしばってやって参ります。

 

  • そのための頑張り所が4月10日の統一選であります。民主党は現有17議席に対し、23人の公認候補を立てました。全員当選に向けて全力を尽くしていきます。春闘と統一選、力を合わせて勝利しましょう。ありがとうございました。
吉田泉連合後援会・新春の集い いわき市のスパリゾートハワイアンズにて
2011年02月12日
  • 今日も寒い日となりましたが、こうやって恒例の新春の集いを開催していただき、いわき市・双葉郡そして東京からも、錚々たる皆さんにお集まりいただきまし た。心から御礼申し上げます。また金子参議院議員はじめ関係の首長さん・議員さんにも華を添えていただきました。誠に有難うございました。

 

  • 吉田泉も国会に送っていただいて3期8年目に入りました。また去年の9月からは財務政務官の役目も仰せつかっております。これも長い間支えてくださった皆 様のおかげであります。地元の政治家では初めての役職ということですので、郷土の名誉を汚さぬよう精一杯努めてまいる所存です。

 

  • 今日は私の上司である野田財務大臣も間もなく駆けつけてくれることになっております。大臣の選挙区は千葉県の船橋市ですが、お父さんはもともと鹿児島県と のこと。ということで大臣のあだ名は「西郷さん」。お人柄も大らか、財務省内の信頼も厚く、また政界きっての酒豪そして名演説家でもあります。どうぞお楽 しみにお待ち下さい。

 

  • サテ政治の方は、政権交代を挟んで、「激動の時」が続いています。民主党政権の支持率も、当初は7割でしたが今や3割弱。たいへん悔しく思います。その原 因を3つ挙げれば、ひとつは「普天間・尖閣等の外交上のしくじり」。これは官僚を巻き込んだ統合的な力が、整っていなかったためだったと思います。二つ目 は「マニフェストにおける過剰な約束と状況の変化」。今読み返してみると財政危機の問題意識は全然ありませんでした。ところがその後のギリシャ危機やアイ ルランド危機で状況がガラッと変わりました。いまや無理して突っ込むのではなく、冷静に見直す時と思います。三つ目には「政治とカネ」。特に小沢さんの強 制起訴。しかし検察の結論は不起訴だったわけです。通常のケースとは違って、たいへん複雑です。党執行部がこれまで慎重に時間をかけて対応してきたことを 評価していただきたいと思います。

 

  • いずれにしろ、この逆風を乗り越えねばなりません。そのキッカケになるのが、「3月末の予算及び関連法案の成立」であり、「6月の社会保障と税の一体改 革」であります。この一体改革にこそ民主党政権の歴史的使命があります。うまくまとめれば又支持率も上げていただけるものと思っております。私も財務政務 官として全力投球いたします。

 

  • 最後になりますが、この逆風の中、4月に県会議員の選挙があります。後ほど地元の候補者4人をご紹介いたしますが、「逆風の中で勝ってこそ与党」と言われます。皆様のご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

 

  • 今年のお楽しみ抽選会の色紙には「冬ナクバ春ナシ二」と書きました。明治の民芸運動家・柳宗悦の言葉ですが「厳しい試練を乗り越えてこそ新たな飛躍の時が 来る」との意味だそうです。今の我々の状況にぴったりだと思います。この言葉を胸に全力でやってまいります。それではお時間の許す限りごゆるりと楽しんで いただくと共に、いろいろなご意見ご注文を頂戴したいと思います。本日は誠に有難うございました。

 

吉田泉連合後援会・新春の集い

 

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